QSV 20121220

2012年12月20日 木曜日 by かわもと眼科院長

今朝も寒いですね〜。台道あたりは霧が立ちこめていました(雪かと思いましたが)。

 

かわもと眼科は昨日,今年の定期手術をすべて終えました。今年一年,不測のトラブルもなく手術が出来たことをありがたく思いました。スタッフのみなさんの献身的な協力のお蔭です。ありがとうございました。

ご存知の通り,かわもと眼科は今年12月から「先進医療実施医療機関」となり,「多焦点眼内レンズ」について,先進医療として執り行うことが出来るようになりました。生命保険でいま話題の「先進医療特約」に加入されている方にとっては,大きなメリットがあります。白内障手術を考えられ,「多焦点眼内レンズ」に興味を持たれている方には,お気軽に御相談に来ていただければと思います。

このブログのタイトルには日付とともに,「QSV」というものが付いています。QSV: Quest for Super Vision(究極の見え方の追求)という意味ですが,かわもと眼科ではこの,QSVを今後,より一層極めていこうと思っています。見え方というのは人それぞれです。また本当の見え方は,その人自身にしか分からず,ひょっとするとその人自身も「本当の見え方」とはどんなものか?理解していないかもしれません。やや哲学的な文章になってきましたが,「見る」「見える」というのは,非常にデリケートで,哲学的な問題をたくさん含んだ問題でもあります。

これからも「QSV」を極めると書きましたが,それにはコミュニケーション能力を高め,一人一人の「QSV」がどこにあるのかを探る必要があります。また眼科医療の進歩は凄まじいものがあります。その進歩によって,それまでの「視力表で1.0が見えれば良い!」というレベルの眼科医療から「いかによく見えるか?」が問われる時代に突入しました。日本の人口構成の中でも最大のボリュームを持っている「団塊の世代」がそろそろ目の手術を受けられる頃です。戦後の高度経済成長とともに歩み,豊かで,ファッショナブルなライフスタイルを築いて来られた世代です。この豊かでファッショナブルな世代の方を前にして,「1.0見えれば良い!」という眼科医療は,もはやニーズを満たし切れなくなってきています。かわもと眼科はそうした世代の方々の,先端的なニーズを満たすための努力を展開しており,その一つがQSVです。かわもと眼科に関わるすべての方とのコミュニケーションを密に行い,イノベーションを取り入れながら医療技術を高めることで,豊かでファッショナブルな世代の方々のライフスタイルをQSVという観点から支えていこうと思っています。(写真はAmazon.co.jpより)

 

QSV: Quest for Super Vision(究極の見え方の追求)

ドラのんた:毎週金曜日午後6時半からFMわっしょい(76.7MHz)で放送中