レーシック手術よくある質問
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お客様からよくいただくご質問をご紹介いたします。ここに掲載しておりますのは、ごく一部のご質問です。
下記に掲載していないご質問やご相談は、お電話にてお気軽にお問い合わせください。
皆様の不安や疑問を、できるだけ解消していきたいと考えております。


レーシック手術よくある質問
Q. 検査は、どのようなことを行うのですか?
A. 視力検査、屈折度数検査、眼圧測定検査、角膜内皮細胞測定検査、角膜形状検査、波面収差測定検査、細隙灯顕微鏡検査、眼底検査など、多岐にわたる検査を行います。詳細な眼のデータに基づいて、皆様の眼に最適な治療方法をご提案いたします。
 
Q. カウンセリングでは、どのようなことを行うのですか?
A. カウンセリングでは、どのような眼の使い方をしているかを知るために、普段のライフスタイルをおうかがいいたします。また検査のデータに基づいて、どの治療方法が向いていて、どの位の見え方にすると最適な視生活を送ることができるのか、などをご提案いたします。
 
Q. コンタクトレンズはいつまで使用できますか?
A. 術前検査を安全・正確に行うために、検査前に以下の制限を設けております。必ずご確認の上、予約日をご指定ください。

・ハードコンタクトをご使用中の方
⇒検査日の最低2週間前からご使用を中止してください。

・ソフトコンタクトをご使用中の方 
⇒検査日の最低3日前からご使用を中止してください。

・乱視用ソフトコンタクトをご使用中の方
⇒検査日の最低1週間前からご使用を中止してください 。
 
Q. 説明会・検査・カウンセリングの予約はどうしたらよいですか?
A. 説明会・適応検査・カウンセリングの予約は、お電話にてお受けしております。説明会のみのご予約の場合は、希望日時などをご連絡ください。
 
Q. 検査・カウンセリング当日に持参しなければならない物は何ですか?
A. ご本人様を確認できるもの(保険証)をご持参ください。
 
Q. 検査・カウンセリングには、どのくらい時間がかかりますか?
A. トータルで、約1時間半から2時間のお時間をいただいております。
 
Q. 検査や手術を受けるための年齢制限はありますか?
A. 近視の進行が緩やかになる18歳以上の方が治療を受けられる対象です。
ただし、20未満の方は保護者同伴でのカウンセリング、同意書が必要になります。
年齢制限に上限はありませんが、60歳以上の方で白内障などの眼の病気が見つかり、レーシック治療をしても効果が不十分になる可能性がある場合には、治療をお勧めしない場合もございます。
 
Q. 地方に住んでいるのですが、検査・手術の予約は可能ですか?
A. ご相談に応じますので、詳しくはスタッフまでお尋ね下さい。



Q. どのような感染症予防対策を行っていますか?
A. 手術室は、空調装置に除塵・除菌機能のある高性能フィルターを使用したセミクリーンルームとなっております。手術機器は、一人ごとに滅菌・消毒。スタッフの手洗いを徹底し、感染を発生させない体制を整えておりますので、ご安心ください。
 
Q. 手術の後遺症などはありますか?
A. 手術による重症な合併症はございません。
異物感やしみる感じ、見えにくさ、ドライアイなどの軽い合併症は、時間の経過とともに改善されます。夜間に光がにじんで見えるハロー現象、まぶしくみえるグレア現象などの夜間視力の低下は、手術から半年程度で改善いたします。
 
Q. 片眼だけの手術も可能ですか?
A. お受けできます。適応検査・カウンセリングで医師にご相談ください。
 
Q. 入院は必要ですか?
A. 日帰り手術になりますので、入院の必要はありません。
手術後は、翌日と1週間後、3ヶ月後の3回経過観察のために診察にお越しいただきます。
(術式によっては翌日、1週間後、1ヵ月後、3ヵ月後、6ヶ月後)
 
Q. 麻酔は使いますか?
A. 手術前に目薬で麻酔をいたします。麻酔により、痛みはほとんど感じませんのでご安心ください。ただ、手術の際に眼を大きく開く機器を装着するため、違和感 や触られる感じ、押される感じはあると思います。手術後は個人差はあるものの、多くの方の場合は少しの違和感があり、眼がしみるように感じます。ただ、こ れらは次の日にはほとんど回復いたしますので、ご安心ください。
 
Q. ドライアイでも手術はできますか?
A. お受けできます。ドライアイの方は、コンタクトの装用も困難ですので、レーシックによる矯正で不便さを解消することができます。ただし、極度のドライアイ の方は手術をお受けいただけない場合がございます。また、術前・術後に点眼などの治療をしていただくこともございます。「他院で断られた」という場合も、 一度ご相談ください。
 
Q. 手術後すぐに見えるようになりますか?
A. 手術直後の視界は、ぼやけたような印象です。手術後は、しみる感じや、ゴロつく感じなどの違和感が多少あるかと思いますが、翌日には目標に近い視力に回復いたします。個人差はありますが、約1ヶ月で視力は安定します。
 
Q. 視力は、どの程度回復しますか?
A. 手術前の視力の状態などにより個人差もございますが、ほとんどの人が1.0以上回復しています。目安としてメガネやコンタクトレンズで矯正できている視力が目標の視力となります。適応検査・カウンセリングの際に、担当医師と相談の上で目標視力を設定いたします。
 
Q. 入浴はいつからできますか?
A. 手術当日は、首から下のシャワーが可能です。翌日から診察で問題がなければ、入浴・洗顔・洗髪が可能になります。
 
Q. 仕事を休む必要はありますか?
A. 室内作業は、翌日の診察終了後から可能です。ただし、パソコンを使用するなど、眼を酷使する仕事やハードワーク、屋外での作業は2~3日後から行ってください。職種により異なりますので医師にご相談ください。
 
Q. イントラレーシックとは何ですか?
A. イントラレーザー(FS60)を使用してフラップを作り、アレグレットブルーラインでレーザー照射するレーシック治療方法です。
 
Q. 乱視の矯正は可能ですか
A. 可能です。強度の乱視など、場合によっては治療できない場合もございます。まずは、検査にお越しください。
 
Q. 近視の矯正は可能ですか?
A. 可能です。ただし矯正する近視の度数に対して角膜の厚みが足りない方は、安全上お断りする場合もございます。まずは、検査にお越しください。
 
Q. 遠視の矯正は可能ですか?
A. 遠視の矯正も行っております。一度ご相談ください。
 
Q. フラップがずれることはありますか?
A. 日常生活のなかで、フラップがずれることはございません。手術後1ヶ月は眼をぶつけたり、強くこすったりしないように注意してください。万が一、怪我など でフラップがずれると、強い違和感を感じ、急激な視力低下をきたします。そのような症状が出ましたら、速やかにご来院ください。
 
Q. レーシックの手術において、失明の恐れはありますか?
A. レーシックは視力矯正手術の中で最も安全な手術方法です。これまでに、レーシックで失明したという報告はございません。当院では経験豊富な眼科専門医が検査・手術を行っておりますので、ご安心して治療をお受けいただけます。
 
Q. 日本の保険証や住民票がなくても治療は受けられますか?
A. はい。問題なく受けることができます。



Q. 支払い方法には、どのような方法がありますか?
A. クレジットカード(JCB 、アメリカンエクスプレス、VISA、MasterCard)、現金がございます。
その他のお支払い方法をご希望の場合は、お問い合わせください。
 
Q. 健康保険は使えますか?
A. レーシックに健康保険の適用はございません。
ただし、生命保険の契約内容によっては給付が受けられる場合がございます。ご自身が加入されている保険会社にお問い合わせください。
 



Q. 検査は、どのようなことを行うのですか?
A. 視力検査、屈折度数検査、眼圧測定検査、角膜内皮細胞測定検査、角膜形状検査、波面収差測定検査、細隙灯顕微鏡検査、眼底検査など、多岐にわたる検査を行います。詳細な眼のデータに基づいて、皆様の眼に最適な治療方法をご提案いたします。
 
 

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