ICLによる屈折矯正手術の術後経過

先日行った有水晶体眼内レンズ(ICL)の術後経過です。

術前のデータ

術後のデータ

キレイに近視が矯正されてます。 視力は1.0~1.2まで回復しています。

角膜を切開してICLを眼内に固定するので術後早期に多少乱視が出ますが、時間経過とともに気にならなくなります。

-15Dの近視度数はラゼックでも矯正手術を行うことができません。

このICLだと角膜を削らないで安全に矯正を行うことができます。