フラップトラブルの処置後の経過

以前ブログで紹介したフラップ下イングロースで処置をした方です。

フラップがイングロースによって癒着しておりキレイに剥離できなかったのでフラップを除去しました。

フラップを除去した後の角膜表面は、ラゼックを行った場合と同じように回復していきます。 そのためラゼックの術後と同じように視力の回復、安定に時間がかかります。

時間が経過すれば透明な角膜に回復します。

屈折度数も改善し視力も良好です。